新宮市議会 2022-12-06 12月06日-01号
あともう一点、67ページの救急活動費なんですけれども、先ほどの御説明の中で救急搬送の件数が増えたということだったんですけれども、前年度と増えた件数と年齢層と、あとどのような搬送が増えたのかということを教えていただけますでしょうか。 ◎消防長(垣内一男君) 消防、垣内からお答えさせていただきます。
あともう一点、67ページの救急活動費なんですけれども、先ほどの御説明の中で救急搬送の件数が増えたということだったんですけれども、前年度と増えた件数と年齢層と、あとどのような搬送が増えたのかということを教えていただけますでしょうか。 ◎消防長(垣内一男君) 消防、垣内からお答えさせていただきます。
○富貴支所長(岡本哲明) 人員はぎりぎりの人数でやっておりますので、それに支所の場合、診療所で救急搬送等も兼務してますので、どうしてもこれ以上人員は減らされないかと考えております。 以上です。 ○議長(松谷順功) 7番、大西君。 ○7番(大西正人) 私も富貴支所のほうの人員のやりくりというのは苦しいのはよく分かっております。
それについては救急搬送というのもあるわけですが、現在においてもそういった内容の動きはあります。私はここで申し上げたいのは、個人が救急車を要請するんじゃなくて、とにかく診療所に預けて、診療所の配慮で適切な施設の整った病院へ入院をさすということであります。
消防長は私の総務建設委員会の提言に対しまして、医療センターでレクチャーを受け、シミュレーションを行い、救急搬送における準備を行っているとお聞きしております。そして、近隣の消防署との連携も行っているということでございます。
消防関係事業につきましては、新型コロナウイルスなど感染症患者の救急搬送にも適応する高規格救急自動車を更新します。また、119番通報から現場把握、部隊管理まで消防活動を行う上で根幹をなす緊急通信システムの改修を行い、システムの適正維持と機能強化を図ります。 生活環境事業につきましては、引き続きごみの減量化と環境美化の推進に努めるとともに、市民の利便性向上を図る常設エコ広場を新たに開設します。
新宮市の集団接種会場におきましても、接種後の経過観察で通常は15分、あとアレルギー歴のある場合は30分とかということで待機していただいているところでございますが、今のところ1件だけでございますが、胸の具合が悪くなって、念のために救急搬送させていただいたケースがございました。ただ、その方につきましても、症状軽快によりまして入院とは至らず、当日帰宅されております。
その応援がないときはどうするのかというのを考えさせられるこの4月からの日々が続いておりますが、その中で、町職員全員が少なくとも救急車は運転できるように、またストレッチャーをちゃんと使えるように、富貴の診療所のストレッチャーは、富貴の職員がストレッチャーの使い方も勉強して、救急搬送もしているというふうな実績もございます。
うち32件は異常なし、2件は自宅での対応、3件が救急搬送されてございます。 配食サービス事業について、弁当配達時に不在となっており、緊急連絡先に問合せをかけるも配達業者が安否確認できなかったケースについては高齢介護課が対応することとなっておりまして、対応したケースは6件ございました。6件全て安否確認ができましたが、うち2件は屋内で倒れていたケースで、緊急対応できております。
そして、1週間後に精密検査を受ける予約が取れたのですが、その検査の予定日の前日に風呂場で倒れて、医療センターに救急搬送されたのであります。原因は脳内出血であり、一命は取り留めたものの、この脳内出血の後遺症により現在も重度の身体障害で、闘病生活を続けているのであります。
また、総務省によると、8月10日から16日の1週間で熱中症で救急搬送された方は全国で1万2,804人、前年同時期を大幅に上回ったと発表しました。また、熱中症を発症した場所で一番多かったのは住居で、全体の48.3%だったということでした。まさに、エアコンのない家に住むのは命取りという状況です。
昨年度は、熱中症により救急搬送された児童生徒の報告がございませんでした。今年度につきましても、7月の定例校長会で和歌山県教育委員会からの通知、夏季休業中の児童生徒の指導についてを基に、熱中症対策については適切に対応するよう指示をしておりましたが、2学期に入り、中学生1名が熱中症により救急搬送されたという報告を受けております。
今年は、7月は梅雨前線の影響で大雨が続き気温が低かったために、熱中症で救急搬送された人は昨年に比べ半減したとのことでしたが、梅雨明け以降、昨年以上のうだるような暑さが続いています。その上、今年の夏は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、新しい生活様式を実践することで感染症予防を十分に行いつつ、熱中症予防にも例年に増して気を配る必要があります。
この検査は30分程度で判定ができ、特別な検査機器や試薬を必要とせず、また、検体を搬送する必要がないなどの利点から救急搬送の患者への検査や症状のある医療従事者や入院患者への検査など、判定に急を要する場面での使用が期待されるところであります。
また、夏場、調理員の方が熱中症と思われる状態で数回救急搬送され、半ば常態化に等しくなっていると私は聞いています。単に体調を崩すと、そんなものではないのですよ。建物を管理する教育委員会として、私は、これは異常な状態であって、一刻も放置できない問題だと思います。
消防につきましても、救急搬送を行いますんで、年間3,000件程度あると思われますんで、隊員のマスクであるとか、昨日消防長が申しましたようなN95とか、日常的なものに対するストックはありますけれども、こういうコロナに対するストックというものは、持ち合わせていない状況です。これは、アルコール等につきましても一緒でございます。
先進の東京都では、救急出動件数の増加率の抑制や救急搬送者の軽症割合が減少したなど、救急車の適正利用効果も報告されています。また、市民の不安を解消し、生活に安心をもたらすシステムとも考えます。 ただ、#7119の番号が都道府県で1つの割り当てとなっていること、相談員としての医師・看護師の確保や運営費など、本市単独としての導入は難しく、県単位の導入が望ましいと考えています。
熱中症による救急搬送は、全国的に見れば2017年度は4万9,600人ありました。そして、残念ながら亡くなられた方は46人もありました。そして、昨年の2018年度には全国で9万2,700人が救急搬送され、159人のとうとい命が奪われてしまいました。そのような中で、国の動きとしては、低所得者層へのクーラー設置などの取り組みが強められております。
◎消防本部次長兼消防署長(越水薫君) 令和元年中1月から8月までの救急搬送人員数は908名あります。その中で、医療センターに収容した件数は819名で、全体の90%という非常に高い収容率であります。そのうち、医療センターへ収容できなかった件数は5件ございました。 ◆15番(福田讓君) その5件の中やね、そのうちの一人やな、私にちょっとそういう話があったもんで。
その他審査過程において、国民健康保険料の負担軽減について、訪問介護時における救急搬送に同行するホームヘルパーの費用負担について、それぞれ質疑がありました。
救急搬送ルートとしても、三次救急医療機関である独立行政法人国立病院機構南和歌山医療センターと市街地を結ぶ効果的な緊急輸送ルートが確立され、大規模災害時には、防災拠点ネットワーク港湾として耐震岸壁を備えている新文里港からの緊急物資等の輸送や、広域防災拠点である旧南紀白浜空港や南紀白浜空港からの救援活動や緊急物資等の輸送など、地域の早期復興に大きな役割を担う道路と考えております。